研究会 研究会「シリア難民の帰属と生存戦略 ーヨルダン、ドイツ、スウェーデンの地域横断的な視点から「難民危機」を考えるー」報告 望月 葵氏(専門:難民研究、中東地域研究、国際政治学)をお招きして開催した、難民研究フォーラムクローズド研究会の報告です。 2024.08.01 研究会
研究会 研究会「帰還を考えるーアフリカ・ソマリア難民の『自発的帰還』の実践を中心にー」報告 杉木明子氏(国際関係論、国際政治、現代アフリカ政治)をお招きして開催した、難民研究フォーラムクローズド研究会の報告です。 2024.04.13 研究会
研究会 研究会「難民・非正規滞在者の生存権保障」報告 今回の難民研究フォーラムクローズド研究会では、在留資格を持たない外国籍者を取り巻く生存権保障をテーマに、大川昭博氏(実務家)より日本での事例を、山本響子氏(千葉大学)からはドイツでの事例について報告いただき、議論しました。 2023.10.11 研究会
研究会 研究会「難民該当性判断の手引:国際難民法と実務の視点から」報告 入管庁が公表した『難民該当性判断の手引』(2023年3月24日)に関する研究会を開催し、報告をまとめました。国際人権法での視点に基づき、難民審査参与員としての経験も交えながら、阿部浩己氏(国際人権法)にご報告いただきました。 2023.04.27 研究会
研究会 研究会「難民認定審査における信憑性評価」報告 2023年2月に開催したクローズド研究会の開催報告をまとめました。ヒラリー・エヴァンス・キャメロン氏(トロント州立大学)からは国際法の視点での原則とカナダの実例を、渡邉彰悟氏(弁護士)からは日本での現状を報告いただきました。 2023.04.25 研究会
公開シンポジウム [公開シンポジウム] 若手研究者が語り合う「難民研究の面白さと難しさ」 ~学部生・大学院生への第一歩~ 若手難民研究者によるパネルディスカッションを通じて、学部生や大学院生が難民研究を始める一歩を後押しできることを目的としたオンラインシンポジウムのお申込みを受け付けています。すでに研究を進めている若手研究者の方も歓迎です。 2022.08.15 公開シンポジウム
研究会 第10回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会 日時 2023年2月4日(土)/オンライン開催報告者(所属・肩書は受賞時) 安齋 寿美玲(京都大学大学院医学研究科 修士課程):助産学・母子保健・母性看護学「在日クルド人難民における母子保健医療ニーズの実態」 小林 綾子(上智大学総合グロー... 2023.02.09 研究会
研究会 研究会「『安全上の懸念』と難民保護:国際的保護の例外をめぐる理論と法制度から考える 」報告 2022年8月に、北村泰三氏(中央大学名誉教授/国際法、国際人権法)をお迎えし報告いただいた、メンバー向け研究会の報告です。 2022.10.20 研究会
研究会 研究会「日本における「難民」受入れをめぐる規範意識のこれまでとこれから – 難民条約以前の「難民」の取扱いから考える – 」報告 2022年4月に、小畑郁氏(名古屋大学/国際法)をお迎えし報告いただいた、メンバー向け研究会の報告です。 2022.07.08 研究会
公開シンポジウム [緊急シンポジウム]日本の難民受け入れ – ウクライナ避難民の受け入れを機に考えること – ウクライナ避難民の受け入れを機に関心が高まっている、難民、避難民、戦争難民(紛争難民)の保護、日本の難民受け入れ全般について、国際法学者や難民支援NPOの方からお話しいただく緊急シンポジウムを4月23日(土)にオンライン開催しました。動画や講演資料がご覧いただけます。 2022.04.11 公開シンポジウム
研究会 第9回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会 日時 2022年2月7日(月)/オンライン開催報告者(所属・肩書は受賞時) 藤井広重(宇都宮大学地域創生科学研究科・国際学部 助教):国際関係法学、国際人権論、現代アフリカ政治「国際刑事裁判での証人保護と難民条約除外条項の適用をめぐる課題:... 2022.02.18 研究会
公開シンポジウム 『難民研究ジャーナル』第10号発刊記念 公開座談会「これからの日本で求められる難民研究とは?」開催報告 『難民研究ジャーナル』10号の特集「難民研究の意義と展望」を念頭に、国際人権法、社会学、哲学・倫理学という、異なる専門分野から3名の研究者を迎え開催した座談会の開催報告を掲載しました。 2021.07.19 公開シンポジウム
公開シンポジウム 『難民研究ジャーナル』第10号発刊記念 公開座談会「これからの日本で求められる難民研究とは?」 『難民研究ジャーナル』10号の特集「難民研究の意義と展望」を念頭に、国際人権法、社会学、哲学・倫理学という、異なる専門分野から3名の研究者を迎え、難民研究が政策や世論に与えうる影響や、研究の役割について考える座談会を開催します。 2021.05.20 公開シンポジウム
研究会 研究会「収容が被収容者と家族のメンタルヘルスに及ぼす影響と『監理措置』の課題」報告 2021年4月19日に、市川政雄氏(筑波大学)、鈴木雅子氏(弁護士)を招いて開催されたクローズド研究会の報告です。 2021.05.20 研究会
研究会 研究会のお知らせ:第8回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会 [報告]中間報告会は下記の概要※で開催されました。多様な研究分野の研究者や実務家など当フォーラムのメンバー24名(事務局含む)が参加し、受賞者の研究をより良いものにしていくための議論が行われました。受賞者の皆さんには、この報告会でのコメント... 2021.01.13 研究会若手難民研究者奨励賞
公開シンポジウム オンラインシンポジウム「LGBTと難民:誰もが生きやすい社会とは」開催報告 2020年12月20日に開催されたオンラインシンポジウムの概要報告です。 2020.12.25 公開シンポジウム
公開シンポジウム オンラインシンポジウム「LGBTと難民:誰もが生きやすい社会とは」 LGBTと難民というテーマを通じ、日本が、難民の人もLGBTの人もすべての人が生きやすい社会に、差別ではなく多様性あふれる社会になるためにどうしたらいいのか、それぞれ専門家や実務者が集まり議論するオンラインでのシンポジウムを開催します。 2020.11.19 公開シンポジウム