研究会研究会「難民該当性判断の手引:国際難民法と実務の視点から」報告 入管庁が公表した『難民該当性判断の手引』(2023年3月24日)に関する研究会を開催し、報告をまとめました。国際人権法での視点に基づき、難民審査参与員としての経験も交えながら、阿部浩己氏(国際人権法)にご報告いただきました。2023.04.27研究会
研究会研究会「難民認定審査における信憑性評価」報告 2023年2月に開催したクローズド研究会の開催報告をまとめました。ヒラリー・エヴァンス・キャメロン氏(トロント州立大学)からは国際法の視点での原則とカナダの実例を、渡邉彰悟氏(弁護士)からは日本での現状を報告いただきました。2023.04.25研究会
公開シンポジウム[公開シンポジウム] 若手研究者が語り合う「難民研究の面白さと難しさ」 ~学部生・大学院生への第一歩~ 若手難民研究者によるパネルディスカッションを通じて、学部生や大学院生が難民研究を始める一歩を後押しできることを目的としたオンラインシンポジウムのお申込みを受け付けています。すでに研究を進めている若手研究者の方も歓迎です。2022.08.15公開シンポジウム
研究会第10回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会 日時 2023年2月4日(土)/オンライン開催報告者(所属・肩書は受賞時)安齋寿美玲(京都大学大学院医学研究科 修士課程):助産学・母子保健・母性看護学「在日クルド人難民における母子保健医療ニーズの実態」小林綾子(上智大学総合グローバル学部...2023.02.09研究会
研究会研究会「『安全上の懸念』と難民保護:国際的保護の例外をめぐる理論と法制度から考える 」報告 2022年8月に、北村泰三氏(中央大学名誉教授/国際法、国際人権法)をお迎えし報告いただいた、メンバー向け研究会の報告です。2022.10.20研究会
研究会研究会「日本における「難民」受入れをめぐる規範意識のこれまでとこれから – 難民条約以前の「難民」の取扱いから考える – 」報告 2022年4月に、小畑郁氏(名古屋大学/国際法)をお迎えし報告いただいた、メンバー向け研究会の報告です。2022.07.08研究会
公開シンポジウム[緊急シンポジウム]日本の難民受け入れ – ウクライナ避難民の受け入れを機に考えること – ウクライナ避難民の受け入れを機に関心が高まっている、難民、避難民、戦争難民(紛争難民)の保護、日本の難民受け入れ全般について、国際法学者や難民支援NPOの方からお話しいただく緊急シンポジウムを4月23日(土)にオンライン開催しました。動画や講演資料がご覧いただけます。2022.04.11公開シンポジウム
研究会第9回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会 日時 2022年2月7日(月)/オンライン開催報告者(所属・肩書は受賞時)藤井広重(宇都宮大学地域創生科学研究科・国際学部 助教):国際関係法学、国際人権論、現代アフリカ政治「国際刑事裁判での証人保護と難民条約除外条項の適用をめぐる課題:国...2022.02.18研究会
公開シンポジウム『難民研究ジャーナル』第10号発刊記念 公開座談会「これからの日本で求められる難民研究とは?」開催報告 『難民研究ジャーナル』10号の特集「難民研究の意義と展望」を念頭に、国際人権法、社会学、哲学・倫理学という、異なる専門分野から3名の研究者を迎え開催した座談会の開催報告を掲載しました。2021.07.19公開シンポジウム
公開シンポジウム『難民研究ジャーナル』第10号発刊記念 公開座談会「これからの日本で求められる難民研究とは?」 『難民研究ジャーナル』10号の特集「難民研究の意義と展望」を念頭に、国際人権法、社会学、哲学・倫理学という、異なる専門分野から3名の研究者を迎え、難民研究が政策や世論に与えうる影響や、研究の役割について考える座談会を開催します。2021.05.20公開シンポジウム
研究会研究会「収容が被収容者と家族のメンタルヘルスに及ぼす影響と『監理措置』の課題」報告 2021年4月19日に、市川政雄氏(筑波大学)、鈴木雅子氏(弁護士)を招いて開催されたクローズド研究会の報告です。2021.05.20研究会
研究会研究会のお知らせ:第8回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会 [報告]中間報告会は下記の概要※で開催されました。多様な研究分野の研究者や実務家など当フォーラムのメンバー24名(事務局含む)が参加し、受賞者の研究をより良いものにしていくための議論が行われました。受賞者の皆さんには、この報告会でのコメント...2021.01.13研究会若手難民研究者奨励賞
公開シンポジウムオンラインシンポジウム「LGBTと難民:誰もが生きやすい社会とは」 LGBTと難民というテーマを通じ、日本が、難民の人もLGBTの人もすべての人が生きやすい社会に、差別ではなく多様性あふれる社会になるためにどうしたらいいのか、それぞれ専門家や実務者が集まり議論するオンラインでのシンポジウムを開催します。2020.11.19公開シンポジウム
研究会研究会「米国の難民認定制度におけるⅮⅤ被害者の位置付け ―トランプ政権下での展開に注目してー」報告 掲載:2020年9月14日難民研究フォーラムメンバーによるクローズド研究会を、下記の通り開催しました。研究会の発表をまとめた報告書を作成しています。また、発表資料・参考資料も掲載の許可をいただいておりますので、ぜひご覧ください。「米国の難民...2020.09.14研究会
研究会研究会「南アフリカ共和国における難民受け入れの現状と課題」報告 掲載:2020年6月29日難民研究フォーラムメンバーによるクローズド研究会を、下記の通り開催しました。研究会の発表をまとめた報告書を作成しています。また、発表資料も掲載の許可をいただいておりますので、ぜひご覧ください。「南アフリカ共和国にお...2020.06.29研究会
研究会研究会「難民の送還:収容・送還に関する専門部会の議論から考える」開催報告 掲載:2020年3月5日更新:2020年8月31日:誤字を訂正し「報告書」を差し替えました。難民研究フォーラムは、研究会「難民の送還:収容・送還に関する専門部会の議論から考える」を下記のとおり開催しました。研究会での発表および質疑応答の様子...2020.03.06研究会