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各国比較:難民の帰化条件

帰化の条件が難民に対してはどのように適用されるか、6か国(カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、イギリス)について調べました。
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各国比較:難民申請者への国による生活支援の状況

難民申請者に対する公的な生活支援の仕組みを、生活費や住居に関する支援の状況に着目し、7か国(オーストラリア、フランス、ドイツ、アイルランド、日本、スウェーデン、イギリス)においてまとめました。
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各国における難民認定機関

難民認定審査を実施する機関について、16か国の比較をまとめました。対象は、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、ドイツ、フランス、アイルランド、イタリア、日本、オランダ、ポルトガル、韓国、スペイン、スウェーデン、イギリス、アメリカです。
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難民動向分析、文献一覧

『難民研究ジャーナル』誌に掲載している2019年以降の難民動向分析(日本、世界、韓国など)と、難民関連文献の一覧を、PDFでも掲載しています。
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カナダ移民・難民委員会「ガイドライン9:性的指向、ジェンダー・アイデンティティとジェンダー表現に関連するIRBでの手続き」

カナダ移民・難民委員会(The Immigration and Refugee Boardof Canada(IRB))の「ガイドライン9:性的指向、ジェンダー・アイデンティティとジェンダー表現に関連するIRBでの手続き」(Guideline 9: Proceedings before the IRB Involving Sexual Orientation and Gender Identity and Expression)の日本語仮訳を作成しました。
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アフガニスタン難民に関する各国施策

難民研究フォーラムでは、2022年12月時点における各国 (アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ドイツの5か国)政府による、アフガニスタン難⺠に対する保護の枠組みや⽀援の内容をまとめました。
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難民・収容・送還に関する、日本政府に対する勧告一覧

日本政府の難民認定制度や庇護希望者への対応、入管収容や送還に関連する条約機関、国連などからの勧告をまとめています。
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各国における入管収容制度

送還の決定がなされた外国人に対して行われる収容について、日本を含めた9か国の制度比較を行いました(オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、日本、韓国、スウェーデン、イギリス、アメリカ)。
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難民申請者のチャーター機送還に関する東京高裁違憲判決概要 – 裁判を受ける権利の保障に向けて

難民申請者が、異議申立棄却通知の直後にチャーター機で送還された事件(2014年)の概要をまとめています。本事案については、司法審査を受ける機会が実質的に奪われたとして「違法」との判決が名古屋高裁で出ています(2021年)。
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補完的保護に関する国際社会の取り組み

補完的保護に関する国際社会の取り組みや、各国での具体的な取り組みについてまとめました。
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「名古屋チャーター便送還事件」の概要

難民申請者が、異議申立棄却通知の直後にチャーター機で送還された事件(2014年)の概要をまとめています。本事案については、司法審査を受ける機会が実質的に奪われたとして「違法」との判決が名古屋高裁で出ています(2021年)。
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論文「日本における非正規滞在家族の親の収容経験と子どもの『心の健康度』」抄録

非正規滞在者家族を対象に、親の日本での収容経験の有無によって子どもの「心の健康度」に違いがあるかを検証した論文の抄録(和訳付)です。Parental detention and psychosocial wellbeing of migrant children in Japan/Masao Ichikawa(筑波大学 教授)
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難民とLGBT:世界における人権侵害の状況

LGBTの権利や、LGBT難民の庇護に対する認識が世界的に高まる一方、いまだ多くの国々で迫害や深刻な人権侵害の危険にも直面しています。難民研究フォーラムでは、LGBTまたは同性愛行為を犯罪と定めている国を中心に人権侵害の状況をまとめました。
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収容代替措置(ATD) 各国制度比較

収容は最後の手段としてのみ使用されるべきで、世界では、収容の代替措置(ATD)が実施されています。各国で行われているATDのうち、ケースワークや生活支援に力を入れているものに着目し、制度の比較調査を行いました
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イギリスの難民該当性審査の迅速処理制度とその課題 

イギリスの難民認定制度には、難民審査の迅速処理のため、送還停止効が適用されない不服申立手続き(NSA)と略式拘禁制度(DFT)という2つの制度があります。イギリスの難民認定制度の変遷から見える迅速処理の問題点と課題を分析しました。
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[事例集]送還された難民・難民申請者とその後

難民保護にはその礎石といわれる「ノン・ルフールマン原則」がありますが、残念ながら送還されてしまうことも起こっています。送還後に迫害を受けた、または重大な人権侵害を受けた難民申請者の事例を調査・収集しました。
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カナダの難民認定手続きの迅速化について

カナダの難民認定制度における迅速審査の手続きについて調査しました。
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論文紹介:庇護希望者によるハンガーストライキに関する論文

収容施設における庇護希望者のハンガーストライキに着目したオーストリアの論文を2本紹介します。
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難民認定申請者に対する面接の実施方法 各国比較

難民申請者に対する面接の実施方法について、各国制度の比較を行いました(オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、日本、ニュージーランド、韓国、英国、米国の9カ国)。特に弁護士の同伴の可否と面接の様子の録音・録画の有無に着目をしています。
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「在日アフガニスタン難民申請者の強制収容によるメンタルヘルスへの影響」

市川政雄、中原慎二、若井晋「在日アフガニスタン難民申請者の強制収容によるメンタルヘルスへの影響」(2006)の日本語版抄訳を掲載します。2001年の同時多発テロ後に収容された在日アフガニスタン難民へのインタビュー調査に基づく論文で、2006...