資料集 「難民を対象とした調査・研究における倫理的配慮に関する提案―難民の個人情報と難民を取り巻く状況への理解のために―」 難民研究フォーラムは、難民を対象とする調査・研究を実施するにあたって必要な倫理的配慮に関する情報を提供するための提案書を作成しました。 2024.12.26 資料集
資料集 ヒラリー・エヴァンス・キャメロン「難民認定審査と記憶の限界」全訳掲載 ヒラリー・エヴァンス・キャメロン氏の論文「難民認定審査と記憶の限界」(Hilary Evas Cameron, “Refugee Status Determinations and the Limits of Memory”)の日本語全訳を、2025年12月20日までの限定で公開します。 2024.12.20 資料集
資料集 難民動向分析、文献一覧 『難民研究ジャーナル』誌に掲載している2019年以降の難民動向分析(日本、世界、韓国など)と、難民関連文献の一覧を、PDFでも掲載しています。 2021.03.25 資料集
資料集 [事例集]送還された難民・難民申請者とその後 難民保護にはその礎石といわれる「ノン・ルフールマン原則」がありますが、残念ながら送還されてしまうことも起こっています。送還後に迫害を受けた、または重大な人権侵害を受けた難民申請者の事例を調査・収集しました。2024年3月事例を追加しました。 2020.04.17 資料集
資料集 各国比較:難民申請者への国による生活支援の状況 難民申請者に対する公的な生活支援の仕組みを、生活費や住居に関する支援の状況に着目し、7か国(オーストラリア、フランス、ドイツ、アイルランド、日本、スウェーデン、イギリス)においてまとめました。 2023.11.22 資料集
資料集 各国における難民認定機関 難民認定審査を実施する機関について、16か国の比較をまとめました。対象は、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、ドイツ、フランス、アイルランド、イタリア、日本、オランダ、ポルトガル、韓国、スペイン、スウェーデン、イギリス、アメリカです。 2023.05.16 資料集
資料集 カナダ移民・難民委員会「ガイドライン9:性的指向、ジェンダー・アイデンティティとジェンダー表現に関連するIRBでの手続き」 カナダ移民・難民委員会(The Immigration and Refugee Boardof Canada(IRB))の「ガイドライン9:性的指向、ジェンダー・アイデンティティとジェンダー表現に関連するIRBでの手続き」(Guideline 9: Proceedings before the IRB Involving Sexual Orientation and Gender Identity and Expression)の日本語仮訳を作成しました。 2023.04.28 資料集
資料集 アフガニスタン難民に関する各国施策 難民研究フォーラムでは、2022年12月時点における各国 (アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ドイツの5か国)政府による、アフガニスタン難⺠に対する保護の枠組みや⽀援の内容をまとめました。 2023.01.26 資料集
資料集 難民・収容・送還に関する、日本政府に対する勧告一覧 日本政府の難民認定制度や庇護希望者への対応、入管収容や送還に関連する条約機関、国連などからの勧告をまとめています。 2022.11.10 資料集
資料集 各国における入管収容制度 送還の決定がなされた外国人に対して行われる収容について、日本を含めた9か国の制度比較を行いました(オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、日本、韓国、スウェーデン、イギリス、アメリカ)。 2020.10.30 資料集
資料集 難民申請者のチャーター機送還に関する東京高裁違憲判決概要 – 裁判を受ける権利の保障に向けて 難民申請者が、異議申立棄却通知の直後にチャーター機で送還された事件(2014年)の概要をまとめています。本事案については、司法審査を受ける機会が実質的に奪われたとして「違法」との判決が名古屋高裁で出ています(2021年)。 2021.12.24 資料集
資料集 「名古屋チャーター便送還事件」の概要 難民申請者が、異議申立棄却通知の直後にチャーター機で送還された事件(2014年)の概要をまとめています。本事案については、司法審査を受ける機会が実質的に奪われたとして「違法」との判決が名古屋高裁で出ています(2021年)。 2021.06.04 資料集
資料集 論文「日本における非正規滞在家族の親の収容経験と子どもの『心の健康度』」抄録 非正規滞在者家族を対象に、親の日本での収容経験の有無によって子どもの「心の健康度」に違いがあるかを検証した論文の抄録(和訳付)です。Parental detention and psychosocial wellbeing of migrant children in Japan/Masao Ichikawa(筑波大学 教授) 2021.04.16 資料集
資料集 難民とLGBT:世界における人権侵害の状況 LGBTの権利や、LGBT難民の庇護に対する認識が世界的に高まる一方、いまだ多くの国々で迫害や深刻な人権侵害の危険にも直面しています。難民研究フォーラムでは、LGBTまたは同性愛行為を犯罪と定めている国を中心に人権侵害の状況をまとめました。 2020.12.18 資料集
資料集 収容代替措置(ATD) 各国制度比較 収容は最後の手段としてのみ使用されるべきで、世界では、収容の代替措置(ATD)が実施されています。各国で行われているATDのうち、ケースワークや生活支援に力を入れているものに着目し、制度の比較調査を行いました 2020.11.06 資料集
資料集 イギリスの難民該当性審査の迅速処理制度とその課題 イギリスの難民認定制度には、難民審査の迅速処理のため、送還停止効が適用されない不服申立手続き(NSA)と略式拘禁制度(DFT)という2つの制度があります。イギリスの難民認定制度の変遷から見える迅速処理の問題点と課題を分析しました。 2020.05.18 資料集