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資料集

論文「日本における非正規滞在家族の親の収容経験と子どもの『心の健康度』」抄録

非正規滞在者家族を対象に、親の日本での収容経験の有無によって子どもの「心の健康度」に違いがあるかを検証した論文の抄録(和訳付)です。Parental detention and psychosocial wellbeing of migrant children in Japan/Masao Ichikawa(筑波大学 教授)
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『難民研究ジャーナル』第11号発刊のお知らせ

2022年3月発刊。日本が難民条約に加入して40年の節目に、研究者、実務家それぞれの視点から日本の難民行政を総括し、改めて「難民保護」を考える。その他、投稿論文、各年の難民動向分析など。
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『難民研究ジャーナル』第10号発刊のお知らせ

2021年3月発刊。憲法学、国際政治学、社会学、人類学、哲学・倫理学の分野から5人の執筆者を迎え、難民研究の意義と展望について考察する。その他、投稿論文、各年の難民動向分析など。
研究会

研究会「補完的保護を考える -日本での導入に向けて」報告

2020年11月27日に、安藤由香里氏(大阪大学)を招いて開催されたクローズド研究会の報告です。
研究会

研究会のお知らせ:第8回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会

[報告]中間報告会は下記の概要※で開催されました。多様な研究分野の研究者や実務家など当フォーラムのメンバー24名(事務局含む)が参加し、受賞者の研究をより良いものにしていくための議論が行われました。受賞者の皆さんには、この報告会でのコメント...
若手難民研究者奨励賞

第9回若手難民研究者奨励賞の公募(2021年3月23日締切)

難民研究を志す若手研究者の育成を目的とした本賞の2021年の募集を開始しました(締切・2021年3月23日(火))。「難民研究」は、難民・無国籍問題、強制移住等の研究を対象とし、分野、対象地域は限定しません。応募者の国籍、所属、居住地、年齢などは不問です。 (応募締切 2021年3月23日(火))
公開シンポジウム

オンラインシンポジウム「LGBTと難民:誰もが生きやすい社会とは」開催報告

2020年12月20日に開催されたオンラインシンポジウムの概要報告です。
公開シンポジウム

オンラインシンポジウム「LGBTと難民:誰もが生きやすい社会とは」

LGBTと難民というテーマを通じ、日本が、難民の人もLGBTの人もすべての人が生きやすい社会に、差別ではなく多様性あふれる社会になるためにどうしたらいいのか、それぞれ専門家や実務者が集まり議論するオンラインでのシンポジウムを開催します。
資料集

難民とLGBT:世界における人権侵害の状況

LGBTの権利や、LGBT難民の庇護に対する認識が世界的に高まる一方、いまだ多くの国々で迫害や深刻な人権侵害の危険にも直面しています。難民研究フォーラムでは、LGBTまたは同性愛行為を犯罪と定めている国を中心に人権侵害の状況をまとめました。
資料集

収容代替措置(ATD) 各国制度比較

収容は最後の手段としてのみ使用されるべきで、世界では、収容の代替措置(ATD)が実施されています。各国で行われているATDのうち、ケースワークや生活支援に力を入れているものに着目し、制度の比較調査を行いました
研究会

研究会「米国の難民認定制度におけるⅮⅤ被害者の位置付け ―トランプ政権下での展開に注目してー」報告

掲載:2020年9月14日 難民研究フォーラムメンバーによるクローズド研究会を、下記の通り開催しました。研究会の発表をまとめた報告書を作成しています。また、発表資料・参考資料も掲載の許可をいただいておりますので、ぜひご覧ください。 「米国の...
難民研究ジャーナル

難民研究ジャーナル14号 「特集論文」の募集

難民研究フォーラムでは、『難民研究ジャーナル14号』(2025年3月頃発刊予定)の特集テーマ「難民と政治」に沿った特集論文を募集しています。締切は2024年5月末日です。様々な研究分野、研究視角や分析手法からのご応募をお待ちしています。
若手難民研究者奨励賞

第8回若手難民研究者奨励賞授賞式を開催しました(2020年)

掲載:2020年7月9日 (写真は一部加工しています) 日時:2020年7月4日(土)13:30~15:30オンライン開催 「若手難民研究者奨励賞」は真如育英会・真如苑のご支援のもと、難民研究フォーラムが事務局となり年一回実施しています。8...
若手難民研究者奨励賞

第8回若手難民研究者奨励賞 講評

2020年7月6日 1.応募状況 本年は新規申請者8人、再申請者3人、合計11人の申請がありました。応募者は首都圏と京阪神を中心として、バングラデシュ(英国大学院在籍)からも1件の応募がありました。新規申請者8人のうち大学院生6人、研究員1...
研究会

研究会「南アフリカ共和国における難民受け入れの現状と課題」報告

掲載:2020年6月29日 難民研究フォーラムメンバーによるクローズド研究会を、下記の通り開催しました。研究会の発表をまとめた報告書を作成しています。また、発表資料も掲載の許可をいただいておりますので、ぜひご覧ください。 「南アフリカ共和国...
資料集

イギリスの難民該当性審査の迅速処理制度とその課題 

イギリスの難民認定制度には、難民審査の迅速処理のため、送還停止効が適用されない不服申立手続き(NSA)と略式拘禁制度(DFT)という2つの制度があります。イギリスの難民認定制度の変遷から見える迅速処理の問題点と課題を分析しました。
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『難民研究ジャーナル』第9号発刊のお知らせ

難民研究フォーラムの機関誌『難民研究ジャーナル』第9号(2020年3月発刊)では、「紛争と難民-コンゴ民主共和国から考える(Conflicts and refugees : Democratic Republic of the Congo(DRC)」を特集。そのほか、投稿論文「⽶国の難⺠認定⼿続におけるDV被害者の位置付け」なども掲載しています。
研究会

研究会「難民の送還:収容・送還に関する専門部会の議論から考える」開催報告

掲載:2020年3月5日更新:2020年8月31日:誤字を訂正し「報告書」を差し替えました。 難民研究フォーラムは、研究会「難民の送還:収容・送還に関する専門部会の議論から考える」を下記のとおり開催しました。 研究会での発表および質疑応答の...
研究会

第7回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会

難民研究フォーラムと真如苑・真如育英会が、2013年より実施している「若手難民研究者奨励事業」は、有益な研究成果が見込まれる若手難民研究者に対して、研究を奨励する目的で奨励金を賞与する事業です。 第7回受賞者の3名の方に研究の中間報告をして...
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難民研究フォーラムインターン

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