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研究会

研究会「難民・強制移動におけるフェミニズムとクィアのアプローチ」報告

工藤晴子氏(神戸大学)をお招きした難民研究フォーラムクローズド研究会の報告です。
資料集

各国比較:難民申請者への国による生活支援の状況

難民申請者に対する公的な生活支援の仕組みを、生活費や住居に関する支援の状況に着目し、7か国(オーストラリア、フランス、ドイツ、アイルランド、日本、スウェーデン、イギリス)においてまとめました。
若手難民研究者奨励賞

第11回若手難民研究者奨励賞授賞式を開催しました(2023年)

2023年、11回目となる若手難民研究者奨励賞の授賞式には、3名の受賞者を中心に参加者・関係者が集まり、講評とともに各受賞研究の発表および質問や意見交換がなされました。研究計画段階でのこのようなフィードバックの機会を経て、来年の成果論文へと続きます。
研究会

研究会「難民該当性判断の手引:国際難民法と実務の視点から」報告

入管庁が公表した『難民該当性判断の手引』(2023年3月24日)に関する研究会を開催し、報告をまとめました。国際人権法での視点に基づき、難民審査参与員としての経験も交えながら、阿部浩己氏(国際人権法)にご報告いただきました。
研究会

研究会「難民認定審査における信憑性評価」報告

2023年2月に開催したクローズド研究会の開催報告をまとめました。ヒラリー・エヴァンス・キャメロン氏(トロント州立大学)からは国際法の視点での原則とカナダの実例を、渡邉彰悟氏(弁護士)からは日本での現状を報告いただきました。
未分類

シンポジウム|若手研究者が語り合う「難民研究の面白さと難しさ」 ~学部生・大学院生への第一歩~報告掲載

2022年9月27日(火)に開催されたシンポジウムの開催報告を2023年3月31日に掲載しました。
未分類

ロゴマークを作成しました

難民研究フォーラムは、2023年4月、新たにロゴマークを作成いたしました。
公開シンポジウム

[公開シンポジウム] 若手研究者が語り合う「難民研究の面白さと難しさ」 ~学部生・大学院生への第一歩~

若手難民研究者によるパネルディスカッションを通じて、学部生や大学院生が難民研究を始める一歩を後押しできることを目的としたオンラインシンポジウムのお申込みを受け付けています。すでに研究を進めている若手研究者の方も歓迎です。
若手難民研究者奨励賞

第11回若手難民研究者奨励賞の公募(2023年3月23日締切)

難民研究を志す若手研究者の育成を目的とした本賞の2023年の募集を開始しました(締切2023年3月23日(木))。「難民研究」は、難民・無国籍問題、強制移住等の研究を対象とし、分野、対象地域は限定しません。応募者の国籍、所属、居住地、年齢などは不問です。
研究会

第10回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会

日時 2023年2月4日(土)/オンライン開催報告者(所属・肩書は受賞時)安齋 寿美玲(京都大学大学院医学研究科 修士課程):助産学・母子保健・母性看護学「在日クルド人難民における母子保健医療ニーズの実態」小林 綾子(上智大学総合グローバル...
資料集

各国における難民認定機関

難民認定審査を実施する機関について、16か国の比較をまとめました。対象は、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、ドイツ、フランス、アイルランド、イタリア、日本、オランダ、ポルトガル、韓国、スペイン、スウェーデン、イギリス、アメリカです。
資料集

カナダ移民・難民委員会「ガイドライン9:性的指向、ジェンダー・アイデンティティとジェンダー表現に関連するIRBでの手続き」

カナダ移民・難民委員会(The Immigration and Refugee Boardof Canada(IRB))の「ガイドライン9:性的指向、ジェンダー・アイデンティティとジェンダー表現に関連するIRBでの手続き」(Guideline 9: Proceedings before the IRB Involving Sexual Orientation and Gender Identity and Expression)の日本語仮訳を作成しました。
資料集

アフガニスタン難民に関する各国施策

難民研究フォーラムでは、2022年12月時点における各国 (アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ドイツの5か国)政府による、アフガニスタン難⺠に対する保護の枠組みや⽀援の内容をまとめました。
研究会

研究会「『安全上の懸念』と難民保護:国際的保護の例外をめぐる理論と法制度から考える 」報告

2022年8月に、北村泰三氏(中央大学名誉教授/国際法、国際人権法)をお迎えし報告いただいた、メンバー向け研究会の報告です。
研究会

研究会「日本における「難民」受入れをめぐる規範意識のこれまでとこれから – 難民条約以前の「難民」の取扱いから考える – 」報告

2022年4月に、小畑郁氏(名古屋大学/国際法)をお迎えし報告いただいた、メンバー向け研究会の報告です。
若手難民研究者奨励賞

第10回若手難民研究者奨励賞授賞式を開催しました(2022年)

2022年、10回目となる若手難民研究者奨励賞の授賞式には、4名の受賞者を中心に参加者・関係者が集まり、講評とともに各受賞研究の発表および質問や意見交換がなされました。研究計画段階でのこのようなフィードバックの機会を経て、来年の成果論文へと続きます。
公開シンポジウム

[緊急シンポジウム]日本の難民受け入れ – ウクライナ避難民の受け入れを機に考えること –

ウクライナ避難民の受け入れを機に関心が高まっている、難民、避難民、戦争難民(紛争難民)の保護、日本の難民受け入れ全般について、国際法学者や難民支援NPOの方からお話しいただく緊急シンポジウムを4月23日(土)にオンライン開催しました。動画や講演資料がご覧いただけます。
若手難民研究者奨励賞

第10回若手難民研究者奨励賞 講評

1.申請者 本年は新規申請者8人、過去受賞者(以下、再申請者)2人、合計10人の申請がありました。申請者は首都圏と京阪神で占められ、海外からの応募はありませんでした。新規申請者のうち大学院生7人、特任助教が1人で、常勤研究者はいませんでした...
研究会

第9回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会

日時 2022年2月7日(月)/オンライン開催報告者(所属・肩書は受賞時)藤井広重(宇都宮大学地域創生科学研究科・国際学部 助教):国際関係法学、国際人権論、現代アフリカ政治「国際刑事裁判での証人保護と難民条約除外条項の適用をめぐる課題:国...
若手難民研究者奨励賞

第10回若手難民研究者奨励賞の公募(2022年3月23日締切)

難民研究を志す若手研究者の育成を目的とした本賞の2022年の募集を開始しました(締切2022年3月23日(水))。「難民研究」は、難民・無国籍問題、強制移住等の研究を対象とし、分野、対象地域は限定しません。応募者の国籍、所属、居住地、年齢などは不問です。(応募締切 2021年3月23日(火))
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