若手難民研究者奨励賞

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『難民研究ジャーナル』第13号発刊

2024年3月20日に発刊の機関誌『難民研究ジャーナル』第13号。特集は「難民と境界(Refugees and Borders)」とし、難民が直面する境界について可視化、論考する。ほか、投稿論文、2022年における国内外の判例動向、難民・無国籍動向なども掲載。
若手難民研究者奨励賞

第11回若手難民研究者奨励賞 講評

文責 第11回若手難民研究者奨励賞 審査委員長 人見泰弘 1. 申請者 本年度の申請者数は10名となり、過去受賞者からの申請はなかった。うち1件が2名による共同研究である。 例年多い関東及び関西に限らず、東海・九州からの応募がみられるなど、...
若手難民研究者奨励賞

第12回若手難民研究者奨励賞の公募(2024/3/23締切)

難民研究を志す若手研究者の育成を目的とした本賞の2024年の募集を開始しました(締切2024年3月23日(土))。「難民研究」は、難民・無国籍問題、強制移住等の研究を対象とし、分野、対象地域は限定しません。応募者の国籍、所属、居住地、年齢などは不問です。
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『難民研究ジャーナル』第12号発刊

2023年4月30日に発刊の機関誌『難民研究ジャーナル』第12号。特集は「難民・強制移動とジェンダー/セクシュアリティ(Gender and Sexuality in Refugee and Forced Migration Studies)」としてさまざまな視点で論考するほか、投稿論文、2021年における国内外の判例動向、難民動向なども掲載。
若手難民研究者奨励賞

第11回若手難民研究者奨励賞授賞式を開催しました(2023年)

2023年、11回目となる若手難民研究者奨励賞の授賞式には、3名の受賞者を中心に参加者・関係者が集まり、講評とともに各受賞研究の発表および質問や意見交換がなされました。研究計画段階でのこのようなフィードバックの機会を経て、来年の成果論文へと続きます。
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シンポジウム|若手研究者が語り合う「難民研究の面白さと難しさ」 ~学部生・大学院生への第一歩~報告掲載

2022年9月27日(火)に開催されたシンポジウムの開催報告を2023年3月31日に掲載しました。
公開シンポジウム

[公開シンポジウム] 若手研究者が語り合う「難民研究の面白さと難しさ」 ~学部生・大学院生への第一歩~

若手難民研究者によるパネルディスカッションを通じて、学部生や大学院生が難民研究を始める一歩を後押しできることを目的としたオンラインシンポジウムのお申込みを受け付けています。すでに研究を進めている若手研究者の方も歓迎です。
若手難民研究者奨励賞

第11回若手難民研究者奨励賞の公募(2023年3月23日締切)

難民研究を志す若手研究者の育成を目的とした本賞の2023年の募集を開始しました(締切2023年3月23日(木))。「難民研究」は、難民・無国籍問題、強制移住等の研究を対象とし、分野、対象地域は限定しません。応募者の国籍、所属、居住地、年齢などは不問です。
研究会

第10回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会

日時 2023年2月4日(土)/オンライン開催報告者(所属・肩書は受賞時) 安齋 寿美玲(京都大学大学院医学研究科 修士課程):助産学・母子保健・母性看護学「在日クルド人難民における母子保健医療ニーズの実態」 小林 綾子(上智大学総合グロー...
研究会

第9回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会

日時 2022年2月7日(月)/オンライン開催報告者(所属・肩書は受賞時) 藤井広重(宇都宮大学地域創生科学研究科・国際学部 助教):国際関係法学、国際人権論、現代アフリカ政治「国際刑事裁判での証人保護と難民条約除外条項の適用をめぐる課題:...
若手難民研究者奨励賞

第10回若手難民研究者奨励賞の公募(2022年3月23日締切)

難民研究を志す若手研究者の育成を目的とした本賞の2022年の募集を開始しました(締切2022年3月23日(水))。「難民研究」は、難民・無国籍問題、強制移住等の研究を対象とし、分野、対象地域は限定しません。応募者の国籍、所属、居住地、年齢などは不問です。 (応募締切 2021年3月23日(火))
若手難民研究者奨励賞

第9回若手難民研究者奨励賞 授賞式を開催しました(2021年)

日時:2021年6月26日(土)13:00~14:30オンライン開催 「若手難民研究者奨励賞」は真如育英会・真如苑のご支援のもと、難民研究フォーラムが事務局となり年1回実施しています。9回目となる今回は前回に引き続き、新型コロナウイルス感染...
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『難民研究ジャーナル』第11号発刊のお知らせ

2022年3月発刊。日本が難民条約に加入して40年の節目に、研究者、実務家それぞれの視点から日本の難民行政を総括し、改めて「難民保護」を考える。その他、投稿論文、各年の難民動向分析など。
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『難民研究ジャーナル』第10号発刊のお知らせ

2021年3月発刊。憲法学、国際政治学、社会学、人類学、哲学・倫理学の分野から5人の執筆者を迎え、難民研究の意義と展望について考察する。その他、投稿論文、各年の難民動向分析など。
研究会

研究会のお知らせ:第8回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会

[報告]中間報告会は下記の概要※で開催されました。多様な研究分野の研究者や実務家など当フォーラムのメンバー24名(事務局含む)が参加し、受賞者の研究をより良いものにしていくための議論が行われました。受賞者の皆さんには、この報告会でのコメント...
若手難民研究者奨励賞

第8回若手難民研究者奨励賞 講評

2020年7月6日 1.応募状況 本年は新規申請者8人、再申請者3人、合計11人の申請がありました。応募者は首都圏と京阪神を中心として、バングラデシュ(英国大学院在籍)からも1件の応募がありました。新規申請者8人のうち大学院生6人、研究員1...
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『難民研究ジャーナル』第9号発刊のお知らせ

難民研究フォーラムの機関誌『難民研究ジャーナル』第9号(2020年3月発刊)では、「紛争と難民-コンゴ民主共和国から考える(Conflicts and refugees : Democratic Republic of the Congo(DRC)」を特集。そのほか、投稿論文「⽶国の難⺠認定⼿続におけるDV被害者の位置付け」なども掲載しています。
研究会

第7回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会

難民研究フォーラムと真如苑・真如育英会が、2013年より実施している「若手難民研究者奨励事業」は、有益な研究成果が見込まれる若手難民研究者に対して、研究を奨励する目的で奨励金を賞与する事業です。 第7回受賞者の3名の方に研究の中間報告をして...
活動報告

若手難民研究者奨励賞事業 中間報告

発表者:加藤 雄大(東北大学大学院法学研究科博士課程)タイトル:ノンルフルマンの例外をめぐる国際法の理論(中間報告) 発表者:瀬戸 徐 映里奈(京都大学 農学研究科)野上 恵美(神戸大学 国際文化学研究科) タイトル:ベトナム難民(系住民)...
活動報告

若手難民研究者奨励賞事業 中間報告

若手難民研究者奨励賞事業 中間報告 発表者:山本 香(大阪大学大学院人間科学研究科 博士後期課程)タイトル: 「難民間のコミュニティ形成に果たす学校の役割―トルコにおけるシリア難民の事例―」 発表者:渡貫 諒(国際基督教大学)タイトル:国家...