海外

資料集

各国における難民認定機関

難民認定審査を実施する機関について、16か国の比較をまとめました。対象は、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、ドイツ、フランス、アイルランド、イタリア、日本、オランダ、ポルトガル、韓国、スペイン、スウェーデン、イギリス、アメリカです。
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各国における入管収容制度

送還の決定がなされた外国人に対して行われる収容について、日本を含めた9か国の制度比較を行いました(オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、日本、韓国、スウェーデン、イギリス、アメリカ)。
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補完的保護に関する国際社会の取り組み

補完的保護に関する国際社会の取り組みや、各国での具体的な取り組みについてまとめました。
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収容代替措置(ATD) 各国制度比較

収容は最後の手段としてのみ使用されるべきで、世界では、収容の代替措置(ATD)が実施されています。各国で行われているATDのうち、ケースワークや生活支援に力を入れているものに着目し、制度の比較調査を行いました
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イギリスの難民該当性審査の迅速処理制度とその課題 

イギリスの難民認定制度には、難民審査の迅速処理のため、送還停止効が適用されない不服申立手続き(NSA)と略式拘禁制度(DFT)という2つの制度があります。イギリスの難民認定制度の変遷から見える迅速処理の問題点と課題を分析しました。
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難民認定申請者に対する面接の実施方法 各国比較

難民申請者に対する面接の実施方法について、各国制度の比較を行いました(オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、日本、ニュージーランド、韓国、英国、米国の9カ国)。特に弁護士の同伴の可否と面接の様子の録音・録画の有無に着目をしています。