2018年4月21日『難民保護の国際潮流を改めて知る「難民受け入れにおける責任の分担は可能か?」ー難民に関する国際約束(グローバル・コンパクト)採択へ向けてー』開催報告

4月21日に公開シンポジウム(開催案内はこちら

『難民保護の国際潮流を改めて知る  「難民受け入れにおける責任の分担は可能か?」

~難民に関する国際約束(グローバル・コンパクト)採択へ向けて~』

を開催しました。

世界の難民の数は過去最悪を更新し続け、6500万人を超えています。これに対し国際社会としてもより踏み込んだ対応の必要性を認識し、2016年9月、国連総会初の難民と移民に関するサミットにてニューヨーク宣言が採択されました。その宣言をより具体的な約束としていくため、難民に関するグローバル・コンパクトについての起草作業が現在始まっています。当日は多くの方にご参加頂き、活発な議論が行われました。ご参加下さった皆様ありがとうございました。難民研究フォーラムでは、毎年公開シンポジウムを開催しています。

▶ 当日の資料を公開しました。下記の各画像をクリックしてご覧ください。
▶ なお、資料の転載等はお控えください。

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