難民保護

資料集

各国比較:難民の帰化条件

帰化の条件が難民に対してはどのように適用されるか、6か国(カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、イギリス)について調べました。
既刊/購入方法

『難民研究ジャーナル』第13号発刊

2024年3月20日に発刊の機関誌『難民研究ジャーナル』第13号。特集は「難民と境界(Refugees and Borders)」とし、難民が直面する境界について可視化、論考する。ほか、投稿論文、2022年における国内外の判例動向、難民・無国籍動向なども掲載。
研究会

研究会「難民・非正規滞在者の生存権保障」報告

今回の難民研究フォーラムクローズド研究会では、在留資格を持たない外国籍者を取り巻く生存権保障をテーマに、大川昭博氏(実務家)より日本での事例を、山本響子氏(千葉大学)からはドイツでの事例について報告いただき、議論しました。
資料集

アフガニスタン難民に関する各国施策

難民研究フォーラムでは、2022年12月時点における各国 (アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ドイツの5か国)政府による、アフガニスタン難⺠に対する保護の枠組みや⽀援の内容をまとめました。
研究会

研究会「日本における「難民」受入れをめぐる規範意識のこれまでとこれから – 難民条約以前の「難民」の取扱いから考える – 」報告

2022年4月に、小畑郁氏(名古屋大学/国際法)をお迎えし報告いただいた、メンバー向け研究会の報告です。
活動報告

2014年12月10日『保護の是非判断のための要証事実と立証基準 ~難民認定と補完的保護の比較から ~』

「保護の是非判断のための要証事実と立証基準 ~難民認定と補完的保護の比較から ~」報告者: 山本哲史(東京大学) 日時:2014年12月10日(水)会場:ウィズ新宿
活動報告

2013年2月22日『難民の法的地位をめぐって―難民保護の公的理論の一考察―』

「 難民の法的地位をめぐって―難民保護の公的理論の一考察― 」 報告者:中村義幸 (明治大学情報コミュニケーション学部教授/難民支援協会代表理事) 日時:2013年2月22日(金) 会場:財団法人国際教育振興会 日米会話学院日本語研修所  ...
活動案内

[当会後援] 連続講演会・難民をめぐる世界の潮流と日本

明治学院大学国際平和研究所(PRIME)主催、難民研究フォーラム後援の連続講演会が、下記のとおり開催されます。 難民研究フォーラム関係者も多数登壇します。 お問合せは、直接主催者までお願いいたします。 【連続講演会・難民をめぐる世界の潮流と...
公開シンポジウム

2016年7月9日『増大する難民の受け入れニーズと実態ーシリア難民を中心にー』開催報告

開催案内はこちら 2011年の内戦勃発以降増大するシリア難民への対応は、今や国際社会の緊急課題となっています。こうした状況を踏まえ、難民研究フォーラム(RSF)では、7月9日に公開シンポジウム「増大する難民の受け入れニーズと実態~シリア難民...
公開シンポジウム

2014年6月7日『アジア(フィリピン、韓国)における新たな難民法制度の動きと日本の今後』開催報告(2/2)

開催案内はこちら 《第一部》「第一回若手難民研究者奨励賞」受賞者による研究成果報告      ・難民の地位に関する条約第33条2項をめぐる国際法の理論:庇護とsurrogacyの視点からの検討/加藤雄大(東北大学法学研究科)   ・移動する...