ドイツ

研究会

研究会「難民・非正規滞在者の生存権保障」報告

今回の難民研究フォーラムクローズド研究会では、在留資格を持たない外国籍者を取り巻く生存権保障をテーマに、大川昭博氏(実務家)より日本での事例を、山本響子氏(千葉大学)からはドイツでの事例について報告いただき、議論しました。
活動報告

2016年11月2日 『ドイツにおける難民の社会統合:労働市場統合と自治体の役割に焦点をあてて / ゲル地区からの問い―移住する民の定住生存戦略と行政との確執に見る権利と政策―』

「ドイツにおける難民の社会統合:労働市場統合と自治体の役割に焦点をあてて」報告者: 久保山 亮(専修大学人間科学部社会学科兼任講師) 「ゲル地区からの問い―移住する民の定住生存戦略と行政との確執に見る権利と政策―」報告者: ムンフバト・ドル...
公開シンポジウム

2016年7月9日『増大する難民の受け入れニーズと実態ーシリア難民を中心にー』開催報告

開催案内はこちら 2011年の内戦勃発以降増大するシリア難民への対応は、今や国際社会の緊急課題となっています。こうした状況を踏まえ、難民研究フォーラム(RSF)では、7月9日に公開シンポジウム「増大する難民の受け入れニーズと実態~シリア難民...