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研究会「難民・非正規滞在者の生存権保障」報告

今回の難民研究フォーラムクローズド研究会では、在留資格を持たない外国籍者を取り巻く生存権保障をテーマに、大川昭博氏(実務家)より日本での事例を、山本響子氏(千葉大学)からはドイツでの事例について報告いただき、議論しました。
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研究会「難民・強制移動におけるフェミニズムとクィアのアプローチ」報告

工藤晴子氏(神戸大学)をお招きした難民研究フォーラムクローズド研究会の報告です。
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研究会「難民該当性判断の手引:国際難民法と実務の視点から」報告

入管庁が公表した『難民該当性判断の手引』(2023年3月24日)に関する研究会を開催し、報告をまとめました。国際人権法での視点に基づき、難民審査参与員としての経験も交えながら、阿部浩己氏(国際人権法)にご報告いただきました。
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研究会「難民認定審査における信憑性評価」報告

2023年2月に開催したクローズド研究会の開催報告をまとめました。ヒラリー・エヴァンス・キャメロン氏(トロント州立大学)からは国際法の視点での原則とカナダの実例を、渡邉彰悟氏(弁護士)からは日本での現状を報告いただきました。
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第10回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会

日時 2023年2月4日(土)/オンライン開催報告者(所属・肩書は受賞時) 安齋 寿美玲(京都大学大学院医学研究科 修士課程):助産学・母子保健・母性看護学「在日クルド人難民における母子保健医療ニーズの実態」 小林 綾子(上智大学総合グロー...
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研究会「『安全上の懸念』と難民保護:国際的保護の例外をめぐる理論と法制度から考える 」報告

2022年8月に、北村泰三氏(中央大学名誉教授/国際法、国際人権法)をお迎えし報告いただいた、メンバー向け研究会の報告です。
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研究会「日本における「難民」受入れをめぐる規範意識のこれまでとこれから – 難民条約以前の「難民」の取扱いから考える – 」報告

2022年4月に、小畑郁氏(名古屋大学/国際法)をお迎えし報告いただいた、メンバー向け研究会の報告です。
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第9回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会

日時 2022年2月7日(月)/オンライン開催報告者(所属・肩書は受賞時) 藤井広重(宇都宮大学地域創生科学研究科・国際学部 助教):国際関係法学、国際人権論、現代アフリカ政治「国際刑事裁判での証人保護と難民条約除外条項の適用をめぐる課題:...
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研究会「難民認定実務における出身国情報(COI)の意義と実践」報告

2021年11月9日に、川口直也氏(弁護士)などを招いて開催されたクローズド研究会の報告です。
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研究会「収容が被収容者と家族のメンタルヘルスに及ぼす影響と『監理措置』の課題」報告

2021年4月19日に、市川政雄氏(筑波大学)、鈴木雅子氏(弁護士)を招いて開催されたクローズド研究会の報告です。
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研究会「補完的保護を考える -日本での導入に向けて」報告

2020年11月27日に、安藤由香里氏(大阪大学)を招いて開催されたクローズド研究会の報告です。
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研究会のお知らせ:第8回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会

[報告]中間報告会は下記の概要※で開催されました。多様な研究分野の研究者や実務家など当フォーラムのメンバー24名(事務局含む)が参加し、受賞者の研究をより良いものにしていくための議論が行われました。受賞者の皆さんには、この報告会でのコメント...
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研究会「米国の難民認定制度におけるⅮⅤ被害者の位置付け ―トランプ政権下での展開に注目してー」報告

掲載:2020年9月14日 難民研究フォーラムメンバーによるクローズド研究会を、下記の通り開催しました。研究会の発表をまとめた報告書を作成しています。また、発表資料・参考資料も掲載の許可をいただいておりますので、ぜひご覧ください。 「米国の...
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研究会「南アフリカ共和国における難民受け入れの現状と課題」報告

掲載:2020年6月29日 難民研究フォーラムメンバーによるクローズド研究会を、下記の通り開催しました。研究会の発表をまとめた報告書を作成しています。また、発表資料も掲載の許可をいただいておりますので、ぜひご覧ください。 「南アフリカ共和国...
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研究会「難民の送還:収容・送還に関する専門部会の議論から考える」開催報告

掲載:2020年3月5日更新:2020年8月31日:誤字を訂正し「報告書」を差し替えました。 難民研究フォーラムは、研究会「難民の送還:収容・送還に関する専門部会の議論から考える」を下記のとおり開催しました。 研究会での発表および質疑応答の...
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第7回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会

難民研究フォーラムと真如苑・真如育英会が、2013年より実施している「若手難民研究者奨励事業」は、有益な研究成果が見込まれる若手難民研究者に対して、研究を奨励する目的で奨励金を賞与する事業です。 第7回受賞者の3名の方に研究の中間報告をして...
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若手難民研究者奨励賞事業 中間報告

発表者:加藤 雄大(東北大学大学院法学研究科博士課程)タイトル:ノンルフルマンの例外をめぐる国際法の理論(中間報告) 発表者:瀬戸 徐 映里奈(京都大学 農学研究科)野上 恵美(神戸大学 国際文化学研究科) タイトル:ベトナム難民(系住民)...
活動報告

ヨーロッパにおける出入国管理施設収容と視察〜その課題と実践 / 難民認定における出身国情報

発表者:新津 久美子(東京大学寄付講座「難民移民」事務局(CDR)リサーチャー)タイトル:ヨーロッパにおける出入国管理施設収容と視察〜その課題と実践 発表者:有馬みき(東京大学難民移民 ドキュメンテーションセンター(難民研究))タイトル:難...
活動報告

若手難民研究者奨励賞事業 中間報告

若手難民研究者奨励賞事業 中間報告 発表者:山本 香(大阪大学大学院人間科学研究科 博士後期課程)タイトル: 「難民間のコミュニティ形成に果たす学校の役割―トルコにおけるシリア難民の事例―」 発表者:渡貫 諒(国際基督教大学)タイトル:国家...
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第2回若手難民研究者奨励事業 中間報告会

第2回若手難民研究者奨励事業 中間報告会「大量難民流入における 国際難民保護規範と政策実施の乖離ーケニアにおけるソマリア難民保護を中心にー(仮)」発表者:土田千愛(東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻 修士課程)日時:2015年...