研究会のお知らせ:第7回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会

掲載:2019年12月26日

難民研究フォーラム研究会「第7回若手難民研究者奨励賞受賞者による研究中間報告会」のご案内です。

2013年より、難民研究フォーラムと真如苑・真如育英会は、「若手難民研究者奨励事業」を実施しています。有益な研究成果が見込まれる若手難民研究者に対して、研究を奨励する目的で奨励金を賞与する事業であり、第7回である今回は、3名の方が受賞をされました(詳細はこちらをご覧ください)。

2020年最初の研究会は、第7回受賞者に、研究の中間報告をしていただきます。

研究会の様子(2018年11月)
  • 発表者

1.佐藤麻理絵 :中東地域研究、国際政治学

 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 助教

『ヨルダンにおける都市難民の居住動態と空間変容』

 受賞にあたっては、難民の居住形態や居住空間に着目し、難民をめぐる地理的・空間的・生態的な動態を航空写真により考察するというユニークな手法が評価されました。 

2.飛内悠子:人類学、アフリカ地域研究

 盛岡大学文学部准教授

『難民とキリスト教:北部ウガンダの難民居住区におけるScripture Union の活動に注目して』

 受賞にあたっては、文化人類学・地域研究と難民研究の架け橋となる貴重な研究となりうる点や、日本において蓄積が十分とはいえない難民と宗教との関係という着眼点が評価されました。

3.若松亮太:社会学(移民・難民研究、社会政策研究)、応用倫理学(環境正義論)

 モナッシュ大学(オーストラリア)School of Social Science 博士課程

『海外に渡った福島原発事故避難者の難民性について:環境正義の視点からの検討』

 受賞にあたっては、研究成果の実現可能性や、原発事故者を「環境難民」や一つのマイノリティ・グループと捉えるテーマの独創性が評価されました。

  • お申込みについて

準備の都合上、事前のお申込みをお願いいたします。

難民研究フォーラム事務局(info@refugeestudies.jp)宛に、①ご所属 ②お名前 ③ご連絡先 をお知らせください(締切:1月29日)。なお、会場の定員があるため、難民研究フォーラムメンバーのご参加を優先させていただきます。

お問い合わせ先:難民研究フォーラム事務局 info@refugeestudies.jp