難⺠と収容(難民研究ジャーナル第8号発刊記念)

活動報告

難⺠と収容(難民研究ジャーナル第8号発刊記念)
報告者:
児玉晃一先生(弁護士)
久保忠行先生(大妻女子大学)

日時:2019年3月19日(火)
会場:難民支援協会事務所(千代田区)

難民研究ジャーナル第8号が3月1日に発刊されました。本号では、「難民と収容」を特集企画しました。
今回の研究会では、難民研究ジャーナル第8号に執筆していただいた児玉先生と、特集企画編集委員として参加していただいた久保先生に研究会で報告していただきました。本特集では収容による人の管理の特徴、問題点とその限界を視野にいれつつ、改めて「収容」とは何か、そして「収容ではない受け入れ」のあり方に関する議論と取り組みについて検討する点まで盛り込まれています。

タイトルとURLをコピーしました